ファイル・スクリーンショットの添付
tracpathではチケットに直接画像を紐付けすることが出来るので、プロジェクトメンバーにもバグや不具合の内容が伝わりやすく後の確認も容易になります。 ここではチケットにファイル・スクリーンショットの添付を行う方法について説明します。
チケットへのファイルの添付手順
1. 添付ファイルの追加画面を開く
- チケット登録前の場合
[このチケットにファイルを添付します]のチェックボックスにチェックを入れ、[チケットの新規作成]ボタンをクリックします。
- チケット登録後の場合
ファイルを添付したいチケットを選択し、[添付ファイル]の欄から[ファイルを添付します]ボタンをクリックします。
2. ファイルを添付する
チケットに画像を添付する方法は2つあります。
方法1. チケットに画像をドラッグ&ドロップする。
- 方法2. 参照ボタンから画像を添付する
[参照]ボタンから添付したいファイルを選択し、[ファイルを添付します]ボタンをクリックします。
3. 添付ファイルの確認
チケットの[添付ファイル]欄から確認したい添付ファイルを選択します。
- スクリーンショット等の画像ファイル : HTMLプレビューされます。
- Excel等のファイル : ダウンロード画面が表示。ファイルをダウンロードして確認することが出来ます。
参考)fulmoとtracpathを連携すればより簡単に画像付の報告チケットが作成できます
fulmo(フルモ)とはオープンソースのバグ報告ツールです。画像を添付したチケットをより簡単に作成することが出来ます。 具体的な使い方などは fulmo と tracpath でスムーズなバグ報告と情報共有を(テスター編)をご確認下さい。
関連リンク
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