Q:tracpathの日本-海外の2拠点利用と教育サービスについて問合せ
- 1)tracpathを日本-海外の2拠点間で使用することは可能ですか(契約は日本)
- 2)解約後のデータはそのまま利用することが可能ですか。
- 3)tracpathの導入にあたり、教育が必要ですか。(tracpth、Subversion、Tracを教育なしで使えるかどうか心配です)。
- 4)tracpathの導入にあたり、有料教育サポートとかありますか。
A:以下回答致します
ご質問に回答いたします。教育については現時点で弊社からご提案できる内容を提示させて頂きます。お客様の状況・要件に合わせて別途ご相談とさせてください。
1)tracpathを日本-海外の2拠点間で使用することは可能ですか
可能です。(今回のご質問の場合はインド)
2)解約後のデータはそのまま利用することが可能ですか
ご認識の通り、SubversionやGitについてはそのまま利用する事が出来ます。 tracのWikiやチケットデータについては、ローカルのtrac/trac lightningで利用することが可能です。ただし、tracpath 独自機能やプラグインについては再現できない場合があります。
Trac(Windows版) TracLightning(オープンソースのソフトウェア)
- この製品は弊社技術者が開発に協力しております。
3)tracpathの導入にあたり、教育が必要ですか
技術者のスキルに依存するため回答が難しいですが、
- Subversionについては、ソフトウェア開発技術者に浸透しており、利用可能と思います。
- バグ管理、インシデント管理をおこなうチケット管理システム(Trac)はブラウザベースのシンプルなウェブアプリケーションのため、利用可能と思います。
tracpath は無料で試用することが可能ですのでお試し下さい。
4)tracpathの導入にあたり、有料教育サポートとかありますか
ございます。下記フォームよりご相談下さい。 お問合せ
以下の点について注意願います。
- 導入支援・教育は日本語となります。
- 遠方(都内以外)については別途交通費を頂く場合がございます。
また、基本的な使い方についてチュートリアルを公開しております。参考に して頂ければと思います。
■法人向けのサービスについて tracpath は法人のお客様向けに要件に合わせた、導入支援やコンサルティングを提供しております。NDA(秘密保持契約)等も締結させて頂きます。 ご検討頂ければ幸いです。
■セキュリティについて tracpathのセキュリティについてはセキュリティにまとめています。