セキュリティ対策
このページでは最近お問合せの多いtracpathの「セキュリティ対策」お客様側で設定頂ける「機能」、「セキュリティ関連FAQ」をまとめています。tracpath を運営している株式会社オープングルーヴの取り組みについても説明します。
これからtracpathの導入をご検討を頂いている方も、既にご利用の方も是非一度ご確認下さい。
Contents
tracpathのセキュリティ対策
tracpathのクラウドサービスは、エンタープライズ環境において求められる高いレベルの安全対策が施されたサービスとして設計しています。お客様の大切なソースコードや設計情報を守るために実施しているtracpathクラウドサービスのセキュリティ対策とセキュリティ管理について詳細を公開しています。
ISMS認証(ISO27001)ならびにISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得
tracpathを運営している株式会社オープングルーヴは2024年にISMS認証(ISO27001)ならびにISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得しました。
ISMS認証(ISO27001)ならびにISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)認証概要
セキュリティ対策最新情報
tracpathのセキュリティ対策(脆弱性対対応等)最新情報は公式ブログにて随時更新しています。
tracpathのセキュリティ機能について
以下はお客様ご自身で設定することで、よりセキュリティを高めて頂ける機能になります。
パスワードポリシーの設定 ・・・ パスワードポリシーが設定できます。
Subversionのアクセス制御 ・・・ tracpathのリポジトリの1つである Subversion は更に細かくディレクトリやユーザ・グループによる詳細なアクセス制御が可能です。
ロールの設定 ・・・ プロジェクトに対するロール(権限セット)の作成と設定方法。
セキュリティ関連のFAQ
が多いもの程良く頂く質問、又はアクセス数の多い項目となります。
より安全にご利用頂くために
プロジェクトに必要なくなったユーザアカウントが残っている場合、ロックするか削除してください。
チームメンバーに定期的にパスワードの変更するように注意喚起してください。(1~3ヶ月毎の更新がおすすめです)
- 管理アカウントを利用すれば、すべてのアカウントをロックしたり、パスワードを強制的に変更することができます。厳密な管理をおすすめします。
パスワードの有効期限を決め、運用で活用してください。パスワードポリシーの設定
セキュリティ強化のために2段階認証(多要素認証) を活用ください。
バックアップについて
tracpathのバックアップについては別ページにまとめています。
その他個別の懸案事項についてはtracpathサポートがお答えします。お気軽にお問合せ下さい。 |
リンク
WikitracpathTOPへ - tracpath のオンラインドキュメントサイトのトップページです。