誤って作成したチケットを削除したい
A:チケットを削除することは出来ません。完了させます
基本的にtracpath では例え勘違いだったとしても「記録を残す」事を前提にしています。 「対応なし」としてチケットを完了して下さい。
チケットを閉じる際には'解決方法を選択します。運用にあわせてお使い下さい。
チケットの解決方法には次の種類があります。状況に応じて適切に利用する事をお勧めします。
- "fixed" : 報告内容に対して対処がなされて完了した場合
- "invalid" : 報告内容が間違ったものであった場合や勘違いであった場合
- "wontfix" : 報告内容の真偽はともかく、対処しないと判断した場合
- "duplicate" : 報告内容が他のチケットと重複している場合
- "worksforme" : 報告内容が確認できないような場合や、うやむやになった場合
誤ってチケット作成してしまったようば場合には "invalid"を使用してチケットを閉じます。 コメント欄に誤って作成した旨を記載しておくと他のプロジェクトメンバーも分かりやすいでしょう。
【参考リンク】
課題へのコメント - チケットのコメント機能について