tracpathによるプロジェクト運用(ワークフローについて)
tracpathは、チケットとよばれるプロジェクトのタスクやバグを管理するシステムから構成されるプロジェクト管理システムです。(プロジェクトとは)
「チケット」と呼ばれる課題の集まりをワークフロー管理することが出来ます。 プロジェクトはユーザの状況に応じて、さまざまなケースに対応することが出来ます。またtracpath はチケットのカスタマイズが柔軟にできるため、活用シーンはさらに広がります。
ワークフロー
ここでは、tracpath 一般的に利用されるチケットの状態遷移とワークフローについて説明します。
具体的な例
プロジェクトは様々な人たちがチーム体制を作ります。 下図では、「ソフトウェアの開発プロジェクト管理」を例にし、障害発生のチケット対応状況について説明します。
運用に合わせて変更したい。追加したい。という場合にはチケットワークフローのカスタマイズから編集(管理者権限が必要です)することが可能です。