はじめに
バージョン管理システムとは
ソフト開発を行う上で、ソースファイルやドキュメントは大量に発生します。 その大量の情報をあなたのプロジェクトチームではどのように管理していますか?
忙しい現場では、きっちり管理する時間もない。かと言ってそのままの状態にしておくといざという時、過去の情報を掘り起こすのに無駄な時間を費やしてしまいます。
- どこに、何を管理しているのか
- 最新の情報はどれか
そんな手伝いをしてくれるのがバージョン管理システムです。 ファイルの変更履歴を参照したり、最新のファイルやある時点の情報に遡る事も容易に行えるため、チームで開発する場合などでファイルの管理が容易になります。 ソースファイルやドキュメントの変更履歴を保存し一元管理・共有することで、今までばらばに管理されて情報は活用出来る資産となるでしょう。
ここでは、バージョン管理システムの設定方法をご説明致します。
クラウド版バージョン管理「tracpath」とは
ソフトウェア開発の現場で必要とされるWebベースのバージョン管理システムと、バージョン管理システムと密に連携したバグ管理システム(BTS)tracpathです。
まずは、使ってみてください
tracpathがあれば開発環境を自分たちで整備したり、メンテナンスする必要はありません。アカウント登録すればすぐにでもtracpathを使って頂けます。
- tracpath のフリープランはいつまでも無料でお使い頂けます。
リンク
WikitracpathTOPへ - tracpathのオンラインドキュメントサイト、WikitracpathのTOPページです。