分類
分類ではチケットの分類(タイプ)を設定することが出来ます。例えば、「タスク」や「バグ」「質問に対する回答」といった形にチケットを分類属性を設定しておくと、簡単にその分類化したチケットのみを抽出する事が可能になります。 チケットの分類はそのままチケット作成時のメニューとなります。
○チケット画面
デフォルトでは
1. タスク 2.不具合 3. 改善 4. その他
の順で表示されています。
1.分類設定画面の開き方
- 管理者権限のあるIDでtracpathにログインします。
- チケットをカスタマイズしたいプロジェクトの「管理」タブを開きます。
- 左のメニューから「分類」を選択します。
- 「分類」設定画面が開きます。
2.分類の編集
- ①重要度度を新たに追加することが出来ます。
- ②重要度の表示順序を変更することが出来ます。
- ③チケットにデフォルトで表示させたい重要度があればラジオボタンにチェックを入れます。
- ④選択した重要度を削除することが出来ます。
- 全ての項目を削除する事で、重要度が、 ユーザインターフェースに現れないようにする事が可能です。
また、「不具合」⇒「バグ」等に名称変更したい場合には変更したい名称名をクリックすると名称を変更画面に遷移します。