trac.ini の設定 [hg]
tracpathではtrac.iniの設定は全て管理コンソールから行う事が出来ます。 管理コンソールの操作は管理者ユーザのみが行えます。
ここではMercurial関する設定を行います。
encoding
- ファイル名、内容、チェンジセットのメタデータをデコードする際に使用するエンコーディングです。これらの対象に対し個々のエンコーディングを使う (あるいはファイル名に対して複数エンコーディングを使う) 場合には、デコードさせたい順にエンコーディングのリストを指定します。 (0.12.0.24 以降)
- デフォルト設定
utf-8
node_format
- コミットの SHA1 ハッシュをどのように表示するかを指定します。選択可能なものは 'short' (SHA1 ハッシュは最初の12桁に短縮される)、または 'hex' (ハッシュは省略しない) です。
- デフォルト設定
short
show_rev
- コミットの SHA1 ハッシュの前に10進数のリビジョン番号を表示する。この数値は個々の複製リポジトリにおいてのみ有効な値ですが、リビジョンに対する相対的な「世代」のヒントとして使えます。 デフォルト設定
true