レポートとは
プロジェクトが進むにつれ、チケットの量はどんどん増えて行きます。 沢山のチケットの中から、自分が担当するべきチケットを確認したい時など条件によってチケットを一覧表示させる機能がレポートです。 ここでのチケット抽出条件はチケット登録時の属性をキーにしています。プロジェクト内で発生したバグを全てtracpathのチケットとして登録するように運用するようにしていれば、このレポート機能で「バグ」分類としたものを抽出することが出来ます。抽出したものがこのプロジェクトの バグ管理票 となる訳です。
■ バグチケット
このレポートはExcel等への出力も可能ですので、取引先に報告が必要な際にもご活用頂けます。
レポートはカスタムクエリで条件を設定し作成することが出来ます。また、予め用意されている条件からレポートを表示させることも可能です。
tracpathが予め用意している条件は初期レポートの利用をご確認下さい。
カスタムクエリ画面
カスタムクエリ画面で作成したいレポートの条件を設定します。
レポートの作成方法の詳細はレポートの作成をご確認ください。
レポート画面
カスタムクエリで条件設定したレポートは下図のように表示されます。
- レポート色分けはPriority(優先度)が高いほうから低いほうへ赤から青に変化していきます。
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