Q:ワークフローの使い方について
ワークフロー管理についての質問です。 チケットをresolveもしくはrejectに設定した際、担当者を自動的に前の担当者に設定することは可能でしょうか?
つまりこのようなフローは可能でしょうか:
- A担当者がNewチケットを作成、手動でB担当者にアサイン→ステータス:assigned、担当者:B
- B担当者がチケットを解決に設定→ステータス:resolved、担当者:A(自動設定)
A:自動設定することはできませんが以下の方法をお試しください
トラックパスのワークフロー設定でステータス変更したとき、特定の担当者(作成者や前担当)に自動設定することはできません。
ただし、「ステータスを解決に設定→ステータス:resolved」の動作を行うときに、2つめの操作「ステータスを変更に設定し、担当を変える→ステータス:resolved、担当者:A(担当者を指定)」することが可能です。
ステータス変更時のアクションを1つから複数設定する方法はワークフロー管理から「操作」をチェックして新しい操作を定義することで実現可能です。
ワークフローに権限を追加する - 操作について
ワークフローに権限を追加する・・・アクションを実行出来る権限を設定することが出来ます。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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